今日はアウトプットの大切さについて書きます。
私は小さい頃から自分の頭の中であれこれ想像したり考えるのが好きな子でした。
今もそれは変わらず、楽しいことも恐ろしいことも、あれこれいっぱい考えます。
でも頭の中だけで考えてる時ってある一定の枠の中でぐるぐるしてるだけで、あまり発展しない。長いだけでオチのない話みたいに。
声でも文字でもいいから身体の外に出すことで初めて整理できるし発展する。
私は一時期、インスタライブでアウトプットをしてました。
(私は友達だけの鍵垢だったけど、自分一人だけの鍵垢とかでもいいと思う)。
車の運転中でもどこでも、今!と思ったらライブをスタートして、頭の中で思ってることを「誰かに話している風」に喋る。
私は他人に物事を伝えようとする時、
自分が何を言いたいのか?
その話の本質は何なのか?
どうしてそう思ったのか?
これからどうしたいのか?
を意識するんだと思う。
だから自分で考えて喋りながら、
ああ、私はこう思っていたのか。
ゆずれない点はこれなんだ。
この思いの理由はこれだ。
これからこうしたいんだ。
って分かるし、聞き返した時にもそれを確認できる。
理路整然と話せなくても。
なんかモヤモヤするんだよな~、と声に出せば、自然と何にモヤモヤしてるんだ?って考えるし。
自分の頭の中だけでモンモンとしているよりは展開する。
自分の現在地が分かって
どこに行きたいのかが分かって
今、まずどっちに進もうか?と考えられたら
迷子の気分から抜け出せるから。
声のアウトプット、しばらくやってなかったけど今日からまたやっていこうと思います。
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