朝8時発の高速バスに乗り揺られること4時間。暖房でボーっとしつつ渋滞で35分遅れのバスは博多駅に着いた。
一瞬だけ福岡の（非オタの）友達に会って、会場でグッズを買い、昼ごはん食べたりしてたらあっという間に時間に。
初参戦の席は三塁側、後ろから5列目くらいでした。あは！遠い！
でも段差があることでまだ背の低い娘もちゃんと見れるし良かった。
ドームは音楽のための施設じゃないから音は悪いとは聞いてたけど、わんわん反響してて「生ってこんな感じなんやー！」と謎に感動した。DVDとかは聞きやすく録音編集した音声だからな。
SUPER EIGHTって本当に居るんだ、って思った。
なまじ二次元おたく歴が長かったから、生身の生きている人間が今この時に動いてるってことにすごい…と思ってしまった。
横山くんは序盤も終盤もめちゃくちゃ泣いてて目が真っ赤になってた。
自分達の昔の曲の歌詞が今になってブッ刺さって泣けると。
長く歌い続けてきたからこそ得られたもので、歌詞のひとつひとつが記憶と結びついてるのかなと思った。
メンバーからもよくシャイだと言われてるけど、感受性豊かで自分のホームでは何も隠さずにさらけ出せるオープンな人なんだと感じた。
村上くんは死ぬほど美人でびっくりした。
目鼻立ちの可愛さは知ってたつもりだったけど本物やべえ。王子様みたいにカッコよかったし可愛かったし美しかった。
ショルダーキーボードで前に出てきた時（と言っても双眼鏡で見てたわけだが）、手指の美しさと脚の長さにもびびった。すっごい、アイドル。
話す言葉や佇まいがとっても大人。知性と品性が服着て歩いてるみたいな。とにかく中身も外見も美しかった。ピアノソロの重たい音もガラス細工みたいな音も良かった。
大倉くんも泣いてた。グループ名を変えないといけないのが悔しかったなぁって。どこか気持ちが成仏できないままで居たって。やっぱり関ジャニが好きだ、とも。
本当に正直で素直な人。世間が求める正しさよりも、自分や自分の大切な人にとっての正しさを選ぶ姿勢がカッコイイ。
ライブの円盤はいくつか持っていて、それぞれのライブの象徴・ハイライト的な要素をリバイバルしてギュッと固めたような構成だったんだと思う（まだ私にとっては知らない演出もあった）。
それってファン目線でグループを見てるってことだし、一番のファンなのかもと思った。
ヤスくんはサングラスずっと外してたけど！！光の眩しさやめまいとかは大丈夫だったのかな？無理してなかったかな？？？
私がハマった時はすでに青いサングラスが板についていたけど、過去の作品を見たらめっちゃ可愛くて振り幅すげえ！って思ってた。今回のヤスくんはその可愛い時の印象に近くて（うちわの写真も可愛かったなぁ）、往年のファンはそれも嬉しかったのかなぁと思った。
コール＆レスポンスで揃えるの難しい長文になってしまうあたりヤスくんらしい。でもみんなで「やすだー！！」「しょうたー！！」って叫んだの、めちゃくちゃ楽しかった。一体感を感じさせてもらえた。ドームでマイクオフして地声で返す声量よ。
僕らはアイドルやってますけど、音楽も届けているから！！って力強い言葉。Black Of Nightみたいな曲また作って欲しい。
まるちゃん。パーマヘアだった。一塁側に行く事が多かったけど双眼鏡で必死で追いかけた。
もうまるちゃんに関しては、うわ生きてる！動いてる！笑ってる！って一挙手一投足に興奮した。話やパフォーマンスの前に、もう存在そのものに感動した。
パーマはガムちゃん再現のためだったのかな？？
YOU CAN SEEのメロウな歌声生で聞けたの良かった。
ダボっと大きめのＴシャツ着てるのに分かる胸の厚みと豊かな背筋、肩と腕の逞しさ。
反して脚は細くて長くて、膝がパックリ割れてる衣装から除く肌色。
えろい。かっこいい。えろい。そんな目で見ていた。
ペンライトの海のきれいさも、みんなで声を出す楽しさも。手振りで踊るのも全部良かった。円盤で見てた、締めにみんなで手をつなぐのも出来た。
四十路少年楽しかったなぁ…。歌詞聞き取れなかったところがあるから円盤化が待ち遠しい。
Tiktokとか見てると新規置いてけぼりじゃんって言ってる人も居たけども、新規もちゃんと楽しかったです。
初めて聞く曲もあったし、隣のお姉さんが感極まって涙している時に？となることもあったけども、それでも楽しかった。
大倉くんが長年支えてくれた人たちのことだけ考えて作った、みたいなニュアンスのことを言ってたけど、そっちに振り切れることがすごいと思ったし、もっともっと深く知ってこのライブの意味や価値が分かるようになりたいと思ったなぁ！
次のライブも参加したいな。
そう思わせてくれたライブでした！！！
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